7/29 日にくも膜下出血で緊急手術をしました。 忘れそうなので何があったのか半分メモ代わりに書きます
7/26 15:00
仕事中に孫悟空がつけられた輪っかを三蔵法師に締められるような痛みが発生する。 あとで考えるとこの時点で動脈瘤は破裂していた
- 脳が回転すると痛い(上をみたり下をみたり)
- 空手で反応が遅くなるような動き(たぶん視覚から脳の負荷が高くなる動き)をすると痛いことを発見
- くしゃみとかせきとかすると痛い
10分後
とりあえず脳を無理に動かなさない状態ならマシであるのを発見
slack で状況を報告
- 頭痛がつらいの今日は仕事打ち合わせは無理、安静にするとつたえる
7/26 16:00
この時点の知識だと脳出血は、きもちわるくなったり後頭部が痛いものだとおもったので それがないので違うのかなとおもう。代わりに首がアホみたいに固くなって痛いので頚椎とか 50肩系のなにかなのかとおもう
- 首にロキソニンテープをはったらちょっとよくなった
- 額に冷やした冷えピタはると痛みが増大するのを発見
- 冷やしてない冷えピタをはるとだいぶよくなる
7/29 11:00
3日間安静にしていた。首がアホみたいに痛いのはかわらず。頭の痛みは動かさなければまだ大丈夫だったが
再度痛くなりだしたので、これはちょっと首じゃない気がした
- 119番に電話
- 脳出血ぽいからもしれないから来てくれないかといったが いま救急車がいくのに1時間超えるといわれたので、情報センターの連絡先をおしえてもらう
- 情報センターに連絡して、可能な限りうちから近くてCT取れるところで脳神経がそれなりに明るいところがないか聞く
- 教えてもらったクリニックに電話したら外来は15:00なのでその前にきてくれと言われる。
7/29 15:00
病院までバイクでいく(あとでお前バカなのかと言われる)
- CT で検査したらやはりくも膜下出血ぽいのがあると言われる。
- 脳出血は患者の精神状態で再出血の可能性があるでドクターが隠そうとしたが、この時点でもう出血してるのはなんとなくわかったので俺の前にCTの画像をだせと詰め寄る
- 脳出血疑いですと言われる。やはりなー。そして冷静
- 本来であればそこで横になって救急車待機なのだが、場所がないので待合質で横になる
- ちょうどコロナワクチンタイムだったらしくアホそうなマダムに ワクチンですか?と効かれる
- 普段の俺ならワクチンですね。とトンチを効かせるが。それも無理だったので違いますと答える。俺能力低い
7/29 17:00
救急搬送
最初は帝京が受け入れるという話だったが受け入れ拒否したらしい。高津なら近くていいのに 二度といかねぇと誓う。だが結果として拒否してくれたのがよかったのを後で知るw 1時間ぐらいして聖マリワナ医科大学で受け入れてくれるらしいことをしる。遠くね?
- 救急車にのせられ布をかぶせられる強い光がはいるのもよくないらしいとのこと
- 救急車で運ばれてその振動が脳につらいので実は救急搬送が一番脳出血によくないのではと気がついてしまう。
7/28 2:00
病院に到着後、これから手術するのを伝えられいきなり鼻にPCR検査の棒をぶっこまれる メガネも強奪された。
その後きがついたら手術は成功したと伝えられる。この時点で俺の装備は
- 左腕に4本チューブ、右に4本チューブ、 首にチューブ、ちんちんにチューブ、おむつ
ICUに連れて行かれる最中に俺の目が覚め頭いてぇ、俺様のメガネどこだと騒ぐ
- 救急搬送したときの装備品は親族が強制的にもってかえるというシステムですと俺を説得しようとドクターがする
- だがおれ入れ歯はいってるよね、なんでメガネねぇのかおかしいだろと揉める